次のリミデットのグランプリに向けて忘れないこと(気づいたことメモ)
2012年2月27日 TCG全般 コメント (7)
1週間経ったけど忘れないうちに…
半分自分向け、半分次回に出るかもしれない人へ
・シールドは事故らないデッキ、ドラフトは事故起こさなければ勝てるデッキを組むこと
当たり前だけど初日は9R、2日目は3R×2回 初日はどんなに頑張っても18試合、ヘタしたら27試合もする以上よほどカードが単色によるか完璧なマナベースじゃない限り事故は起こると思うし、実際事故りかけた。逆に考えたら、相手の事故で勝てるかもしれないんだから事故起きにくいデッキは強い
それに比べて、ドラフトはどんなに強い/弱いデッキが出来ても3試合、4試合以降は別の人とまたドラフトするんだから、今回僕はヒヨって意固地に2色でくんじゃったのが反省材料。30%事故起きるけど事故しなければ負けないデッキができれば3-0の可能性だってあるんだし色はガンガン足すべきだった。
・心配ならデッキは41枚で組むこと
同じく当たり前だけど、メインが39枚以下ならゲームロスの可能性がある以上大事(+メインカラーの土地1枚)。上にも書いた通り事故が起きにくくなるし、どうしても嫌なら最悪サイドの時に1枚抜けばいい。ゲームロスで負けたくないよね
・相手のことを見下して試合すること
ものスッゴイ精神論だけど、当日1番気をつけたことのひとつ。人によってはあんまり好感を持たれない事かもしれないけど、大事なこと。
会場のプレイヤーなんてほとんど上手く見えるし、相手のボムに至っては出された時点で投了もんくらい強く見えるもの。でも、そういう風に考えてたらボムで負けてプレイングで負けて、じゃあ何で勝ってるの?っていう事になっちゃうよね
だから、今回見下してプレイ出来た結果、ボムが出たとしても「このボムだけで勝ったんだな」って高をくくった緊張しないマジックが出来た。フェアプレーの精神に反するかもしれないけどこういう精神状態に自身を持ち込まないと会場独特の空気に飲まれると思う。
チェックシートの下にはその色のカードの枚数を書くこと
3×14枚のカードがあるか確認しやすいし、どの色が1番多いかの判断がしやすくなります
・パックと次のパックの間の時間はカードの整理の使うこと
2日目のドラフトの話だけど、ドラフトのカードも前日のシールドみたいにチェックをすることを知らなかったのはかなり大きなミス
とりあえず、時間いっぱい使ってカードを番号順に整理すること(構築時間に差がでます)
・持って行く食べ物は甘い物にすること
終盤になればなるほど甘味>食事
・大きな荷物がある人は早めに会場入りすること
ロッカーは思っているよりすぐ埋まる
悩んだらレアリティが高い方を優先すること
レアリティが高いこと=強いことはだいたいアクームの岩足と業火のタイタンがだいたい教えてくれてる。構築時間が少ない以上一人であーだこーだ悩むより、とっとと組んで一緒に来た人たちとサイドボードやデッキ傾向について話し合った方がよっぽど有意義、迷ったらレアを選んでレアで固める、レアヒエラルヒーこそ全てだと思う。会場と環境を呼んでとか奇をてらってっていう言葉や考えは正直邪魔
半分自分向け、半分次回に出るかもしれない人へ
・シールドは事故らないデッキ、ドラフトは事故起こさなければ勝てるデッキを組むこと
当たり前だけど初日は9R、2日目は3R×2回 初日はどんなに頑張っても18試合、ヘタしたら27試合もする以上よほどカードが単色によるか完璧なマナベースじゃない限り事故は起こると思うし、実際事故りかけた。逆に考えたら、相手の事故で勝てるかもしれないんだから事故起きにくいデッキは強い
それに比べて、ドラフトはどんなに強い/弱いデッキが出来ても3試合、4試合以降は別の人とまたドラフトするんだから、今回僕はヒヨって意固地に2色でくんじゃったのが反省材料。30%事故起きるけど事故しなければ負けないデッキができれば3-0の可能性だってあるんだし色はガンガン足すべきだった。
・心配ならデッキは41枚で組むこと
同じく当たり前だけど、メインが39枚以下ならゲームロスの可能性がある以上大事(+メインカラーの土地1枚)。上にも書いた通り事故が起きにくくなるし、どうしても嫌なら最悪サイドの時に1枚抜けばいい。ゲームロスで負けたくないよね
・相手のことを見下して試合すること
ものスッゴイ精神論だけど、当日1番気をつけたことのひとつ。人によってはあんまり好感を持たれない事かもしれないけど、大事なこと。
会場のプレイヤーなんてほとんど上手く見えるし、相手のボムに至っては出された時点で投了もんくらい強く見えるもの。でも、そういう風に考えてたらボムで負けてプレイングで負けて、じゃあ何で勝ってるの?っていう事になっちゃうよね
だから、今回見下してプレイ出来た結果、ボムが出たとしても「このボムだけで勝ったんだな」って高をくくった緊張しないマジックが出来た。フェアプレーの精神に反するかもしれないけどこういう精神状態に自身を持ち込まないと会場独特の空気に飲まれると思う。
チェックシートの下にはその色のカードの枚数を書くこと
3×14枚のカードがあるか確認しやすいし、どの色が1番多いかの判断がしやすくなります
・パックと次のパックの間の時間はカードの整理の使うこと
2日目のドラフトの話だけど、ドラフトのカードも前日のシールドみたいにチェックをすることを知らなかったのはかなり大きなミス
とりあえず、時間いっぱい使ってカードを番号順に整理すること(構築時間に差がでます)
・持って行く食べ物は甘い物にすること
終盤になればなるほど甘味>食事
・大きな荷物がある人は早めに会場入りすること
ロッカーは思っているよりすぐ埋まる
悩んだらレアリティが高い方を優先すること
レアリティが高いこと=強いことはだいたいアクームの岩足と業火のタイタンがだいたい教えてくれてる。構築時間が少ない以上一人であーだこーだ悩むより、とっとと組んで一緒に来た人たちとサイドボードやデッキ傾向について話し合った方がよっぽど有意義、迷ったらレアを選んでレアで固める、レアヒエラルヒーこそ全てだと思う。会場と環境を呼んでとか奇をてらってっていう言葉や考えは正直邪魔
コメント
・狭い部屋で栗を食べないこと
を追加したらどう?
逆ですね、今回勝てた理由が栗7の実力2の運1なんで
>クピリチオンさん
ごはん食べたら書きます
ロッカーは確かに危なかったですね。そもそも受け付けに間に合わなかったりすると悲劇なので早めに行くのは大事です。
リンクさせていただきました
ロッカーは特に2日目がヤバイかったですよね。このまま帰るためにチェックアウトしてる人が多かったので…