２日経った、今、あの悪夢を振り返る…
2011年3月22日 TCG全般
10:30 会場入り
デッキ登録をUBrテゼレット、UWr caw-go,赤単の選択で迷うもここ１週間で一番使ったテゼレットを選択する
R1 ヴァラクート
１本目後手 基本的にはカウンターを積まないこのデッキでの《原始のタイタン/Primeval Titan》を止める術である《転倒の磁石/Tumble Magnet》で粘るも後続の《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》が止まらず→負け
２本目先手 サイドから《冷静な反論/Stoic Rebuttal》、《強迫/Duress》、《広がりゆく海/Spreading Seas》を追加 ダブマリ後、土地、《定業/Preordain》、《強迫/Duress》のあるハンドをキープするも土地が１枚で４ターン止まる→負け
ここで会場にエルフは一人もいないことに気づく…
R2 caw-go
１本目 出てきたクリーチャーにひたすら除去を撃ちながら《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》や《太陽の宝球/Sphere of the Suns》から《精神隷属器/Mindslaver》にたどり着く、しかし、土地４枚で相手の手札は《マナ漏出/Mana Leak》、《審判の日/Day of Judgment》、《転倒の磁石/Tumble Magnet》、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》、青白ランドだったため《転倒の磁石/Tumble Magnet》を《マナ漏出/Mana Leak》するだけしか出来ず、その後、出てきた《戦隊の鷹/Squadron Hawk》に剣がついて→負け
２本目 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》に精神と肉体の剣と《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》がついて→負け
ここから、雲行きが怪しくなる、ビートダウンというデッキは都市伝説だったのか…と邪推してしまうが、この後、ビートダウンにすらボコボコにさえてしまうのは、また、別のお話
R3 黒緑白
１本目 《復讐蔦/Vengevine》が止まらず、《金屑の嵐/Slagstorm》で１度は除去するも、そのまま、相手の勢いが止まらず、押し切られる
２本目 序盤の《極楽鳥/Birds of Paradise》や《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》をまとめて《紅蓮地獄/Pyroclasm》で流しながら、テンポを取る、その後は《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》で5/5にした《予言のプリズム/Prophetic Prism》ビートして→勝ち
３本目 相手の土地が止まった間にアーティファクトを並べて、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》の奥義と忍び寄るタール杭×２で19点を削りきる→勝ち
R4 ボロス
１本目 マナ加速から《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》につなげて→勝ち
２本目 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》がついた《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を除去できず→負け
３本目 《紅蓮地獄/Pyroclasm》や《金屑の嵐/Slagstorm》でクリーチャーを除去するも、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を持った《コーの火歩き/Kor Firewalker》が出てくる、《転倒の磁石/Tumble Magnet》で時間稼ぎをするも、有効牌を引けず→負け
R5 ボロス
１本目 マナ加速からの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》につなげて→勝ち
２本目 ２本目 フェッチで《紅蓮地獄/Pyroclasm》をケアされながら《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》や《板金鎧の土百足/Plated Geopede》などが止まらず→負け １ターン目のメインから《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》に《感電破/Galvanic Blast》を打っておけばと反省
３本目 この日１番のミス、頭から離れる山渡り、黒除去が無いため処理出来ない《コーの火歩き/Kor Firewalker》、色々なコトが後手後手になって→負け
アレ？
アレアレ?
そのとき、久しぶりに大分に雨が降った
僕の乾いた心を潤すように…
頬を流れるしずくを隠すかのように…
反省
テゼレットは、今、caw-go が流行っている現状キツいかなってのが今回の印象、もう少し煮詰めてみたいけど、このデッキのマナ加速の腐りッぷりがヤバイので、マナ加速に使い道があるような構成にしたい…あと、剣と火歩きケアする除去を入れないとダメだったな…
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