電動マッサージ器とMagic;The Gathering
2011年2月23日 TCG全般
http://www.youtube.com/watch?v=WR-2GqX_NVY
僕たちはこんなにも、気持ちよくマジックが出来ているだろうか…
そう、僕たちもこんなマジックを目指すべきである
エクストリームマジック
用意するもの
・メモ
・ストップウォッチ
・電動マッサージ器
なんと、これだけでOK
某カードゲームみたいに、腕にガッチャガッチャつけるやつがないのがイイネ
ルール
チ○コに電マあてて、マジックするだけ～チョーらくチン
おっと、チンとかはしたない言葉をつかってしまったよ
あとは簡単で
いずれかの呪文や能力がいずれかのプレイヤーを対象に取るたび、解決後、そのプレイヤーはゲームを始める前の自分のライブラリーから今の自分のライブラリーの枚数を引いた秒数、電マ(これからは、電マのことをダメージということにするね)
クリーチャーが戦闘ダメージを与えても同様にダメージを受ける
英語でいうとWhen you becomes the target of a spell or ability, chinnko-binbinってカンジかな
例をだすと、60枚デッキでマリガンなしだとデッキはゲーム開始で53枚、ここで、《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を走らせると、７秒、下手すれば８秒分ダメージが与えられる計算になる
また、相手が１ターン目にフェッチを起動にあわせて《書庫の罠/Archive Trap》
があれば一気に21秒分のダメージを与えることが出来るっていう…パワフルかつ、意外性があり、スリリング…略してパイスリなゲームになったハズ…
そう、これは、勝つために相手を投了に追い込むゲームなのである
もし、開始1ターン目に59+46+33+20＝158秒も相手にダメージをたたき込めれば、相手は悶絶必至だろう…
オススメカード
《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
《書庫の罠/Archive Trap》
《叫び角笛/Shriekhorn》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《精神隷属器/Mindslaver》
《研磨時計/Grindclock》
《号泣の石/Keening Stone》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
各色頂点
ここらへんを使ってみると結構面白かった
特に、《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》は相手を確実に投了に追い込んだ時にはナイスカード、相手がライブラリー引けなくても負けないからね
投了が聞こえても、聞こえないフリをしよう
まあ、フェイクアンティならぬ、フェイク電マでも、やってみたら結構面白かった
ライフの役割が制限時間みたいになる分、ビートが後半になるほど打点は高くなるし、ドローにデメリットができるからね
ホントは僕と電マとの出会いから
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